指摘は蛇足か?キンプリと平野紫耀が出る番組を何回も見ている妻
※この記事の文字量は3分相当です。
ライドオンタイム終わる
今更ですが、キンプリが出演するRIDE ON TIME(ライドオンタイム)の回が、先週末で終わってしまいました。
妻も寂しがっているようです。
そして妻は、録画した4回目のRIDE ON TIMEを何回も見直しています。
妻「4回目の放送のRIDE ON TIMEは、見やすいんだ。」とのこと。
3回目までが、少々妻にはヘビーなようです。
4回目の放送の内容は、特に意外性はありませんでしたので、私個人的に筆舌したいことは、多くありません。
予想外な展開はなく、キンプリメンバーの予想しやすくアイドルらしい苦労と前向きな姿勢が紹介されていますが、その分、妻も安心して見られるものだったということなのでしょう。
番組企画時の意図としては、この4回目のような内容が、全4回にわたって放送されるものだったのではないかと思いますが、3回目まではそうではありませんでした。
3回目までの内容が悪かったという意味ではありません。
私個人的には、3回目までの方が、見る価値は大きかったと思っています。
しかし、少なくない私財、時間、労力、そして気持ちをある程度費やして、キンプリもしくは特定のキンプリメンバーのファンをしている方からすると、私の意見とは異なる感覚を持つのでしょう。
ここでも、アイドルファン心理というものが、いかに複雑であるかを垣間見られます。
ライドオンタイムの言葉をモジって妻に褒められる
なお、一番内容が濃かった3回目の放送に関しては、先日2つの記事を書きました。
よろしければ、以下のリンクも見ていただければと思います。
ちなみに、前者の記事の中で書いた「おい、オタたち!」のセリフは、未だに妻的には響いているそうで、悲しいことに、これまで私が妻に言ってきた数々の冗談の中で、妻に評価されたものは他にないでしょう。
そっとする
それにしても、よくも何回も同じ録画を見て、妻は飽きないものかなと、よく思います。
「これ、この前も見たよ。」
と、私は誰よりもそのことを知っている妻に対して言って、からかおうとするのですが、妻の反応は実に冷ややかなもので、
だから私は負けじと、また同じ番組を見ているときに同じことを言うように、以前まではしていたのですが、
いつからか私の方がそれも面倒くさくなって、
今は平野紫耀が出ている同じ番組を妻が何回見ていようと、私はそっとするようにしています。
ちなみに、最近は髙橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹の3人が出演しているドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』の影響を受けてか、妻の髙橋海人への関心が強くなってきているように見受けられます。
楽しそうで、何よりです……。