「イケメンが何か分からない」平野紫耀が与えた光とテレビと会話する能力

※この記事の文字量は8分相当です。

キンプリとティアラへ失礼ながら1周年

かなり久々の更新となってしまったこのブログ。
2019年ももう暮れ、気が付けば、このブログは開設から1年が過ぎていました。

更新が不安定で、記事の文章も分かりづらい。
ときに高慢な物言いで、
あろうことか平野紫耀やキンプリメンバー、キンプリファン(ティアラ)の方々にまで説教じみたことを言って、読む方を不快な気分にさせる。

読者の方には無礼で不親切であることを申し訳なく思っています、このブログですが、
今回の記事では、年末とブログ開設1周年の区切りの意味を込めて、
このブログの主役ともいえる妻の、平野紫耀ファンとしての歴史について、少し振り返ってみたいと思います。

すべてのはじまり

平野紫耀ファンとして、散々にこのブログに登場させてしまっている妻ですが、
妻が平野紫耀を好きになるキッカケとなったのは、2018年4月17日からテレビ放送されたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(花晴れ)を観たことになります。
ファン歴としては、平野紫耀がKing&PrinceとしてCDデビューする前からのファンの方よりかは遅く、
平野紫耀がバラエティー番組など、テレビにたくさん出始めてからファンになった方よりかは早いということになるのだと思います。

妻は、このドラマの前作に当たる『花より男子』(花男)のテレビドラマも、録画や再放送で観ていました。
この『花男』も、はやり主演は漏れなくジャニーズ(松本潤)ということで、妻の嗜好傾向は、今も昔も変わりません。
その続編という期待で、妻は『花晴れ』を観たことになります。

『花のち晴れ』で思い出されるもの

平野紫耀をこれほど熱心にアタフタと追いかけてきた妻ですが、そのキッカケとなった『花晴れ』を見始めた最初の頃は、何がお気に召さなかったのか、
「なんか違うんだよな。なんか違うんだよな。」
と何回も不平を言いながら、それでもドラマは欠かさず見続けていたものです。

恐らくは、前作の尾を引いていたのだとは思いますが、やがて『花晴れ』を数話観ていくうちに、「面白い!」となり、
あの時の度重なる「なんか違うんだよな」発言は何かのギャグだったのかと思わせるぐらい、
ドラマと一緒に、平野紫耀へとハマっていったのでありました。

もちろん、私も『花晴れ』はすべて観させられました。
『花晴れ』録画視聴中に私がお手洗いに立つと、ご丁寧に妻は無言で録画を一時停止してくれます。
なんだかんだで、前作『花男』の方も、全話観ているような気がします。

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平野紫耀が妻にもたらしたもの

妻が平野紫耀に出会ってから変わったこと、平野紫耀と平野紫耀への熱意が、これまでに妻に与えた影響は、大きいのか、小さいのか。
思いつく項目を簡単に書くと、以下になります。

  • 独り言の頻度と声量がアップした。
  • テレビと会話できるようになった。
  • 妻が録画番組を観ている最中に、私が妻に話しかけると、録画が一時停止されるようになった。
  • 何かと忙しそうになった。
  • とある女優(平祐奈)をひどく嫌うようになった。
  • イケメンの意味を知った。

以上、それぞれへの私の諸々の所感は差し控えさせていただこうかと思いますが、
全体としては「よかったね!活気が出たね!」ということにしたいと思います。

ただ、最後の項目、「妻がイケメンの意味を知った」件だけ、面白い事件なので、少しだけ触れたいと思います。

イケメン失認症

目、鼻、口などの人の顔のパーツは認識できても、顔全体のイメージ(認知)ができなく、誰がどの人の顔かが判別できないなどの症状を、「失顔症(相貌失認)」と言います。

こういった認知の得意不得意というのは、人の顔の認知以外にも、人々それぞれが、様々な範囲で、様々な程度あるもので、
例えば「文字が意味としてまったく認知できないので、文字が読めなくて困る。」(失読症)など、生活に大きな悪影響が出るほど不得意がある場合は、病気として扱われますが、
「たくさんの小銭をぱっと見て、一瞬で合計金額がイメージとして頭に思い浮かぶことはない。」など、生活に大きな悪影響が出ない範囲であれば、個性として扱われることが多いかと思います。

妻は、昔から「イケメンだとされる顔がどのような顔なのか、よく分からない。」と言っていました。
私が妻と付き合い始めた頃は、ただの「ぶりっ子」かと思っていましたが、どうやら本当らしく、
妻のイケメンへの認知能力は、
「イケメンかイケメンでないかは、なんとなく分からなくはない。誰かがイケメンと言うのなら、その人はイケメンなのだろう。」
というレベルで、
「この複数のイケメン達に、それぞれ、あなたからのイケメン点数を付けてください。」
というような、多くの女子達が好きそうなリクエストには、妻は応えることはできませんでした。
イケメン失認症とも言えるかもしれません。

妻の昔からのジャニーズ好きは、「顔の整い方」というよりは、感じ取れる「ジャニーズっぽい雰囲気」から来ていたのかもしれません。

平野紫耀が妻に見せたイケメンという初めての光

お察しのとおり、ところがですが、
平野紫耀を好きになった妻は、平野紫耀を長く鑑賞していくにあたり、
イケメンがイケメンとして感じられるようになりました。

世の中のすべての男性は、イケメンかイケメンじゃないかに分けられるということ、
世の中のすべての男性は、イケメンの程度、イケメンじゃない程度を持っていることを、
妻は知ったのです。

「今まで白黒ででしか見られなかった景色が、急にカラフルで鮮やかなものとして見られるようになったのと、近い。」
と言ったら言い過ぎだとは思いますが、驚くべき出来事です。

きっと、世の中がより楽しくなり、テレビ番組『ザ少年倶楽部』は、さぞかし見ていて楽しくなったに違いありません。

ただ、その後、その能力を得た妻が、隣にいる私を見て、どのように感じたのかは、分かりませんが、悪い印象でないことを、祈るばかりです。

妻へのキンプリの教え

その他、妻は、平野紫耀やキンプリ、SNSでのキンプリファンの様子を見るにあたり、自他のいろいろなことを考えることが多いようで、その分、学ぶことも多いようです。

新しい考え方を知ったり、過去の自分を反省したり、他人の意見に寛容になったり、考え方を柔軟にしたり。
「人は何歳になっても成長することができる。」
キンプリは、そんな可能性を教えてくれました。

そして、妻は逞しくなりました。

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欲望の『花晴れ』

蛇足ではありますが、少しだけ、テレビドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の感想を書きたいと思います。

どうしても、ここで触れておきたいほど、私が好きな登場人物がいまして、その登場人物は誰かというと、『近衛仁』(嘉島陸)です。

ドラマ中、「コノエ、コノエ」と呼ばれていました。
どのようなキャラクターかというと、言ってしまえば「悪役」です。

近衛が言っていることの半分以上は、至極まっとうなことなのに、
近衛の犯した悪事がバレると同時に、彼の主張もろとも、近衛はものの見事に粉砕されます。
この世の不条理と複雑な女心……
芸術の奥深さと背後に潜む恐怖を感じていました。

あとは、平野紫耀が演じる『神楽木晴』の恋敵役である『馳天馬』(中川大志)もいいですね。
超ハイスペック男子が、「あり得ないでしょ?」と思うほど、主人公の『江戸川音』(杉咲花)に盲目的なのに、
主人公の女の子は、そんなイケメンを、あっちこっちと振り回すんですね。

「ここには女子たちの欲望が詰まっているの。」
と、妻も妻でこのドラマに横やりを入れて楽しんではいるようですが、
物語は、ファンタジーはファンタジーとして、とても楽しんでいるようでした。

最後に

平野紫耀ファンとしての妻の歴史は、他にもたくさんありますが、今回の記事では、以上とさせていただこうと思います。

2019年、このブログにお付き合いいただいた読者の方に、御礼申し上げます。
2020年も、更新頻度は不安定なものとなってしまうかもしれませんが、よろしければ、ご覧いただければと思います。

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