過剰なファンダムはキンプリにとって危険。crown垢をするには状況理解が必要

※この記事の文字量は18分相当です。
※この記事は前編となり、後編の記事が別にあります。
お急ぎの方は、本題が書かれた後編から読むことをお勧めします。

録画用HDD配線は夫を立派にさせる

先日、妻に感謝されました。
私がやったのは、2時間ほどの気楽な作業、それだけ。
なのに、珍しいほどに、何度も感謝の言葉を頂きました。

何をしたのかというと、テレビ録画用ハードディスクドライブを購入し、配線設置をしました。

「配線作業以外にも、家庭にはいろいろと貢献しているのだけれど。」という、つまらない小言を私が言ったかどうかは記憶にありませんが、
私としては、この現象をもたらしたKing&Princeの力と妻の熱意を、改めて認識したのでした。

これで当面の間、妻は赤く表示される録画残量の数字を、気にしなくてよいことになったのだと思います。

キンプリの急峻な露出増加

上記の大感謝現象が起こったのは、2021年5月中旬頃。
King&Princeが『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに採用される発表があった後になります。

前回(2021年4月4日)、このブログで公開した記事『岩橋玄樹キンプリ脱退は、はたして悲報か?決断の勇気と門出』では、「キンプリのメディア露出が少な過ぎる」という話も書いていたのですが、
2021年5月頃を挟んで前後で、一般人が見える範囲でのKing&Princeのプロデュースのされ方は、大きく変わりました。

ちょうどジャニー喜多川が亡くなってしばらく経ってからの、それまでの1年半ほどは、「生かさず殺さず」の状況で、「徐々に干していきたい」という意図とも捉えられるようなプロデュースのされ方だっただけ、
2021年4月~5月頃に、実施もしくは予定発表された以下のKing&Princeの活動は、ファンにとっては驚いたものだったに違いないと予想しています。

  • NHKテレビ(連続テレビ小説)『おかえりモネ』の目立つ役で、永瀬廉が出演。
  • TBSテレビ(四半期ドラマ番組)『ドラゴン桜』の目立つ役で、髙橋海人が出演。
  • フジテレビ(四半期ドラマ番組)『Night Doctor(ナイト・ドクター)』の目立つ役で、岸優太が出演。
  • フジテレビ(連続ドラマ番組)『准教授・高槻彰良の推察』の目立つ役で、神宮寺勇太が出演。
  • 日本テレビ(大型イベント番組)『24時間テレビ』のメインパーソナリティーで、King&Princeが出演。
  • 日本テレビ(単体1時間番組)『King & Princeる。(きんぷる。)』で、冠番組としてKing&Princeが出演。
  • YouTubeで公式アカウントが作成され、King&Princeの楽曲のプロモーションビデオ(ティザー動画、メイキング動画を含む)が公開。
  • Instagram(インスタ)で公式アカウントが作成され、専用の投稿とライブ配信を実施。
  • Twitter(ツイッター)で公式アカウントが作成され、専用の投稿を実施。

このことにより、新しいテレビ録画用HDDの入手は、妻にとって、とても重要な課題となっていた訳です。
恐らく、同時期に妻と同じように、テレビ録画用HDDの購入を検討したキンプリファンの方は、少なくなかったのではないかと思います。

最近と今後のプロデュースの変化

今回の急転換は、プロデュースする側としては、計画や根回しを含めた準備期間は、少なくても2か月、実際は恐らくそれ以上の期間が掛かり、
撮影が必要なものは、撮影期間がさらに必要になることになりますので、
ジャニーズ事務所、レコード会社であるユニバーサルミュージックジャパン、もしくは実務担当者が意思決定をしたのは、2021年3月よりも幾分か前だったと思われます。

プロデュースには、どこか誰かの、少なからずの強い意図があることになりますが、
当然気になるのは、「今後のKing&Princeへのプロデュースのされ方はどのようになっていくのか?」ということ。
大転換となるのであれば、マネージメントを含めて、大いに期待したいところです。

近年登場したファンダムという存在

King&Princeの今後のプロデュースにおいて、私個人的に特に気になっていることが一つあります。
いわゆる「ファンダム」についてです。

なお、ここでのファンダムとは、以下の項目を特徴とする組織とその組織の一員であるファンを示すものとして述べています。

  • 組織は、不特定多数の一般のファンから構成されている。
  • ファンは、アイドルをプロデュースする側の組織の一員として帰属している。
  • ファンは、組織内で、画一的な意思と行動を共有することを肯定する共同体としての側面を持つ。
  • ファンダムとしてのプロデュースの多くは、
    推しのアイドルに関するもののランキング上位取得を目的としたSNS活動(ツイート数を意図したツイートの多数化、視聴数を意図したYouTube動画の長時間視聴など)や、
    アイドル商品の売上げランキング上位取得を目的とした商品購入(同一商品を多数購入するなど)
    などの、サービス提供企業が消費者用として設けている範囲で行われる。

最も有名なファンダムは2016年頃から

最も有名なのは、海外出身のアイドルグループのファンダムで、歴史としては、恐らくですが、2016年頃から社会的な影響力が出るほどに成長し始めたのかと思います。
その後2021年現在まで、ファンダム文化の中心は同国のアイドルとなっていますが、
2020年頃から、ジャニーズを含めた和製アイドルにおいても、徐々にその文化が浸透し始めていると思われます。

キンプリのファンダム「crown」

キンプリファン界隈においても、ファンダムの影響力が知られ始めた頃、
必然的に「キンプリファンも、ファンダムとして、キンプリを応援すべきなのではないか」という議題が上がってきます。

それまでも、SNSトレンド対策やCD売上げ対策は、ファン個人個人や、ファン同士の緩やかな繋がりの中で行われていましたが、
やがて、TwitterなどのSNS上で、強固な連帯性と活動量を持った明確なファンダムとして活動するアカウントが、目立ち始めます。

キンプリファンは通称「ティアラ」と言われていますが、このファンダムとして発生してきたアカウントは、「crown垢(クラウン垢)」という名前で通じられるようになりました。

なお、ここでは、キンプリにおけるファンダムを「crown」、crownとしてファンダム的な活動をすることを、「crown活動」ということとします。

ファンダムという形のプロデュース

前述の海外アイドルグループは、2017年以降の世界的な権威ある実績を多く残しています。(数が多いため詳細は割愛)

ファンダムがアイドルのプロデュースをする上での重要な指標として、ビルボードチャートがあります。
ファンダムは、ビルボードチャートなどのランキングを上位にさせるために、相応の努力をします。
私の概算では、中堅クラスのファンダム1人は、旧来型の一般的なファン20~50人分程度の影響力を持つのではないかと、予想しています。

この世界的に有名な海外アイドルグループの実績において、
「実績の要因の100%が、ファンダムの努力の成果である。」とはなりませんが、
「ファンダムがいなければ、その実績はなかった。」とまでは、言えるかと予想されます。

これは、「ファンダムのプロデュースとしての実績」とも言えます。

芸能事務所がファンダムを指揮するかどうか

2021年7月現在、この海外アイドルグループとジャニーズアイドルとのファンダムには、規模以外に、大きな違いが一つあります。
それは、「アイドル所属事務所がファンダムを指揮しているか」です。
前者は、公式ファンクラブがそのままファンダムとしての側面を持ち、アイドル所属事務所は公式的意見として、ファンダムの活動を誘導してきました。

ジャニーズ事務所(所属レコード会社を含む)の今後のプロデュースにおいて、私が気になることというのは、「ジャニーズ事務所がファンダムを指揮するか」についてとなります。

先に私の意見を言うと、「企業によるファンダムの指揮は反対」です。
これについて、King&Princeを事例に書いていきたいと思いますが、このことは、King&Princeに限らず、多くのアイドルグループにおいても、同様に当てはまることと思われます。

このことを書くにあたり、まずは、ファンダムの立場と状況を考えてみたいと思います。

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crownのやり方は正しいか間違いか

ちょうど最近(2021年7月上旬~中旬)に、一部SNSで「crown活動への賛否」が話題になりました。
この議題は、もうしばらく話題になるかもしれません。
ファンがcrownとして活動することの賛否については、難しいところではありますが、
究極的には「他人に迷惑を掛けない限り自由」ということに他ありません。

しかし、重要なことが一つあると思います。
それは、「自分や他人への影響が大きい行動をとる場合は、何を目的に行動をするのかを、認識すること」です。
「目標」ではなく、「目的」です。

ファンダム活動が与える様々な影響

いちファンがcrownとして活動する場合、その活動が活発であるほど、crown本人とその周囲に、多くの影響を与えます。
私は、crownの活動自体を否定する意思はありませんが、
以下に並べるcrown個人が与える影響は、crownや、crownと類似する行動をする方にとっては、十分に認識したほうがよいと思っています。

  • crown以外のファンへの影響としては、SNSがファンダム情報であふれ、特にキーワード検索時に、「見たい情報を見られない状況」になります。
    また、キンプリが何となく好きになり始め、ファンになることを検討しようとした人は、crownの活動内容に敷居の高さを感じ、ファンになることに抵抗を感じる可能性が出ます。
  • 同じcrownへの影響は、crown 同士が同じ志であり、crownの参加脱退に他のcrownが干渉しない前提であれば、考える必要はないでしょう。
  • 一般者への影響としては、SNS利用者がトレンド機能などに利用価値を見出せなくなります。
    これにより、TwitterなどSNSプラットフォームでのトレンドの信頼性、それらの情報をもとに形成されるビルボードチャートなどの大衆人気指標としての信頼性(公信性)、これらの運用する企業の権威が失われます。
    CD売上げ枚数などの市場規模と大衆人気の相関も失われ、この結果も、大衆人気指標の信頼性を失わせます。
  • crownの身内への影響としては、crownが完全に(金銭的でも、それ以外でも)自立的な状況にあれば問題ありませんが、身内として発生する義理や義務がある場合は、それらへの影響も出てくる場合があります。(多くの場合は、相互の信頼を目的とした相互理解が重要になることと思います。)
  • キンプリメンバーへの影響としては、商業利用価値が高いと判断された場合は、ジャニーズ事務所からのキンプリメンバーへの業務内容指示やその姿勢にも変化が出る可能性が十分にあります。
    キンプリメンバーがcrownの活動の実情を知ったときのキンプリメンバーの精神衛生にも、影響する可能性があります。
  • crown自分自身への影響としては、自分の時間、お金、活力を使用する分だけ、現在に限らず、将来への可能性にも大きく及ぶ可能性があります。

私は、crown活動自体が悪いことだとは思っていません。
ただし、上記らの「crown活動が及ぼす影響」が大きい場合は、その影響とその度合いを十分に理解した上で、
「何を目的にcrown活動をするか」を、十分に考えてほしいと思っています。
これは、crownをする方自身に、自分に誠実な生き方をしてほしいという、私個人の願いでもあります。

crownの目的は「キンプリのため」か「自分のため」か

crownが「crown活動する目的」について、考えてみたいと思います。

通常考えられる範囲では、主に2つになるのではないかと思います。
一つは「キンプリメンバーのため」、
もう一つは「自分のため」です。

ファンが思う「アイドルメンバーのため」

「キンプリメンバーのため」と考えた場合、それはどのようにしてキンプリメンバーのためになるのかを考える必要があります。
これは、crownに限らず、crown的な性質要素で、「応援」などの言葉や、「キンプリメンバーのため」を前提とした意見を主張するファンにも当てはまることになります。

その「キンプリメンバーのため」の多くは、「King&Princeに日本や世界で芸能活動としてのよりよい成果を出してほしい」というものだと思います。
前述の海外アイドルグループの場合と同様に、実際にcrown活動が、その成果を生む助けになる可能性はあります。

しかし重要なのは、「キンプリメンバーは何を望んでいるのか?」ということ、「キンプリメンバーにとっての幸福とは何か?」ということです。

キンプリメンバー自身が、日本や世界での「芸能活動としてのよりよい成果」を望んでいること自体は、間違いないと思います。
しかし、それは無条件での望みではないと思われます。

つまり、「キンプリメンバーが、crownの具体的な活動内容や、前述のcrown自身やcrown以外の者に対する影響を知った場合、キンプリメンバーはcrown活動を喜ぶかどうか」ということです。

もし仮に、
キンプリのビルボードなどの成果が、成果の本来の意図(「多くの人間が高く評価している」など)の実情を示したものではなく、短期的姿勢の拝金主義の企業におけるただのマネーゲームに踊らされた結果の虚像だったり、
その成果が、多くのファンの重度の自己犠牲の上に成り立っているものだったり、
その他の看過しづらい悪影響が社会に出たり、
そういった事象をキンプリメンバーが知ることを前提とした場合、
crown活動は、キンプリメンバーの幸福となるでしょうか。

答えは、crown活動の副次的な影響の大きさと、キンプリメンバーの価値観によって変わることにはなりますが、
私が感じるキンプリメンバーの人柄から予想すると、基本的には「幸福とはならない」となるのではないかと思っています。

アイドルが望む等身大の応援

基本的に、多くのアイドルがファンに望むことは、以下の3つだと、私は思っています。

  • 多くのファンを、幸福にしたい。
  • 多くのファンに、自分の実力を知って、評価してほしい。
  • その「対価」として、アイドル活動継続のために、商売として成立するぐらいの、ファンに負担にならないぐらいの最低限のお金を出してほしい。

逆に言うと、ファンの自己犠牲などで不幸な人が出るのはイヤだし、実力とは乖離したものは評価されたくはないし、対価不相応なお金は出してほしくない。
このことは、アイドルに限らず、パフォーマーを含め、ほとんどの芸術家が芸術消費者に対し思っていることだと、私は思っています。

「見たい」と思ったときだけ、アイドルの映像を見て、
「聴きたい」と思ったときだけ、アイドルの曲を聴き、
「楽しい」とだけ感じながらライブで、はしゃいで、
容姿、人柄、踊り、歌声、演技力などの自信のある部分は「いいな」と感じ、
SNSでは、自然発生的に思ったことだけを発信し、
CDやブルーレイなどは1枚ずつぐらい買い、
広告産業からの広告は、最低限しか見ない、
それらをしながら、多少なりとも幸福になっていく、
そういう等身大の形で応援してくれるファンが、一人でも多くいることを、
多くのアイドルは望んでいると、私は思います。

ファン活動は「自分のため」

ファンがファン活動をするにあたり念頭に出てくる考えは、「アイドルメンバーのため」のほかに、「自分のため」があると思います。

見て楽しいから、映像を見る。
聞いて心地よいから、楽曲を聴く。
そのために、必要な分だけ、CDやブルーレイを買う。
「キンプリっていいよね」、「この曲のここがカッコいいよね」などの思いを、SNSで共有すると楽しいから、その分だけ、ツイッターで検索したり、発信したりする。

これは「自分のため」ということに他ならなりませんが、これは決して「傲慢なこと」ではありません。

これはサービスを正当に消費している行為であり、
サービスの提供が「娯楽芸術」であるなら、「娯楽芸術を正しく消費」している行為となります。
娯楽芸術産業においては、「最も健全な状態」を作り出す基礎と言えます。

芸術家本人らにとって最も望ましい状況であり、
そのことは、先ほどの「アイドルが望む等身大の応援」のところに記載したものと直結することになります。

ファンは、「芸術娯楽サービスの消費者」である。
このことにおいて、結局のところは、「アイドルメンバーのため」と「ファン自身のため」は同じとなります。
そしてこの状況の環境は、アイドルメンバーにとって、精神的負荷を最も軽減し、健全で前向きな気持ちを維持しやすい環境とも言えます。

部活としてのファン活動

自分が楽しむためにファン活動をする。これは非常に自然なことですが、
その「楽しみ方」は、人によって個性が出るものです。

その楽しみ方の一つに、「推しのアイドルをのし上げる」というのもあるでしょう。

  • 自分が「いい」と思っている人の「いいところ」を、自分以外にも知ってほしい。
  • 「もっと評価されるべき」と思うものが、あまり評価されていなかったら、その評価を改めたい。
  • それに向けて努力することが、楽しい。

さらには、こんな楽しみ方もあるでしょう。

  • 同じ志を持った人同士で、気持ちを共有したい。
  • 同じ志を持った人々でコミュニティを作り、その中で連帯感を感じたい。
  • 自分以外の人と、協力し合って、同じ目標に向かって努力することが、楽しい。

これらはファンダムの行動と結びつきますが、この動機自体は、とても自然なものであり、
私自身としても、それが本当に楽しいなら、とても素晴らしいことだと思っています。
これらの行動は、学校などで行われる「部活」と似ているとも言えます。

しかし、その活動の際に用いられる指標が「アイドルへの利益」というものに強く関係してしまうため、
本来「自分のため」となっているはずの目的が、「アイドルのため」にすり替わってしまう
ということが、発生しやすいリスクがあります。

ファンダムをする目的のすり替わり

この「目的のすり替わり」は、多くの人を不幸にする可能性があります。
アイドルメンバー、ファン本人、そのほかの関係者。

ファン活動であれ、何であれ、何かしら行動を起こす場合は、何かしら自分と周囲に影響が出るものです。
それは「人が生きていること」の根幹で、自然で、素晴らしいことだと、私は思います。
しかし、その影響量が大きい場合は、その主体が「何を目的に行動するのか」を自覚していることが重要になります。

上記の「ファンダム活動が与える様々な影響」のところにも書きましたような内容を理解し、
さらに「自分は何のためにファンダムするのか」を自覚して、
その上で、ファンダムやcrownとして活動するのであれば、
私は、それらの活動も素晴らしいものだと思っています。

恐らくは、周囲への影響量が大きい分、周囲からの批判的な意見も出るでしょうが、
それらの意見を無視することなく、自分の立ち位置を十分に理解しながら、
それゆえに、状況次第で柔軟に方向転換しながら、
自分に正直に、自分の道を邁進していっていただければと、
老婆心ながら、私は思います。

ファンダム部にアイドル自身が参加する場合も

このファンダムという部活には、アイドル自身が「参加したい」と思っている場合も考えられます。

一方で、アイドルがファンダムを部活として肯定できるかどうかは、アイドル自身がアイドルをしていく上での姿勢として、「芸術家」としての意識をどの程度持っているかに、強く関係してくると思います。
芸術家は、正しい評価を望み、悪い評価でも良い評価でも、実態に相応しない評価を望みません。

しかしながら、この部活では、
「アイドルがアイドルとしての姿勢をどのようにしていきたいか」は、
ファンが「どのように応援すべきか」とは直結しません。

理由は、実際にはアイドルは自分の意志で自由に発言はできませんので、「ファンはアイドルの真意を確実に知ることは不可能」という事実もありますが、
そもそも部活部員のファンは、「アイドルのため」ではなく、「自分のため」に活動するべきだからです。

ファンダムを肯定するアイドルのために?

ここまで、アイドルに対するファンダムの姿勢を書いてきましたが、これ以外に考えられる姿勢として、
アイドル自身がファンダム活動を肯定し、ファンダムはそのアイドルの意思を叶えるため、「アイドルのために」ファンダム活動をする
というパターンも、ありえることになります。

この状況については、注意深く考えていく必要があると、私は思っています。

続きは後編の『ジャニーズ事務所によるファンダム指揮は取返せない損失を生む。二番煎じでは勝てず、勝負する利点もない』となります。
なお、ここから本題に入っていきますので、読みやすくなると思います。

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