平野紫耀と平祐奈は既に別れている!?不確かな情報でも妻には朗報

※この記事の文字量は9分相当です。

不確かな情報であることの事前説明

この日記では、タイトルに関するものを記載していますが、多少長文でもあり、釣りはなるべく避けたいと思いますので、先にお伝えしますと、
「平野紫耀と平祐奈は既に別れている」というのは、何か確実性の高い根拠からのものではなく、2019年2月23日現在の時点での私の憶測によるものです。

アイドルファンというのは、そのアイドルのプライベートへの干渉なしには、成立しづらいものと思います。

「根拠の薄い情報は、いらない。」という方は、とても聡明な方だと思いますが、そのような方は、ここから先に記載の内容はご覧になる必要はないと思う旨を、事前にお伝えさせていただきます。

「干渉とは、妄想を伴うもので、良き妄想を助けるものなら、情報の確実性は問わない。」というロマンティストの方は、ここから先をご覧になってもよいかもしれません。

なお、「どちらのタイプか分からない」という方は、とりあえず読み進めて、途中で読み捨てるがよいかと思います。
場合によっては、どちらのタイプか、自分の性格はどのようなものかを、考えるヒントとなるかもしれません。

平野紫耀と平祐奈の破局の予想の経緯

もったいぶるほど大したものではないのは大変恐縮ではありますが、前置きが長くなりました。
さて、「平野紫耀と平祐奈の交際は、既に終了しているのではないか?」という話に至った経緯からですが、私が妻から、とある雑誌の記事の内容を聞いたことがキッカケとなります。

妻はキンプリを好きになってから、「キンプリの情報を手に入れたら、それを私に報告する。」という習慣というか、癖があります。
昨夜は、妻が帰宅後に、雑誌『Myojo(明星)』と雑誌『ポポロ』に記載の内容を、ご丁寧に私にご報告いただきました。
今回の両雑誌の記事の内容を聞くにあたり、私はあれこれと考えました。

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ストライクゾーンの話は恋愛事情の変化の象徴?

まず、今回の件で特に注目したのは、平野紫耀の恋愛対象への好みについての内容です。
Myojoでは、「恋愛対象のストライクゾーンが狭くなった」との記載があります。

ストライクゾーンの話に言及するということは、恋愛に関する私生活に変化があったことが考えられます。
もし、現在お付き合いしている方との交際が、変わらず順調であった場合、自分のストライクゾーンについて、改めて考えることは、なくはありませんが、比較的少ないと思われます。
短くない期間を、満足する一人の相手と交際している最中の場合は、改めて「どのような女性が自分の交際相手となりうるか?」と考えることは少ないということです。
恋愛に関する未来に向けた変化が、想像されます。

なお、「ストライクゾーンが広くなった」と考える場合は、
「現在お付き合いしている方が、もともとストライクゾーンではなかったが、ストライクゾーンになった。」という経緯が考えられますが、
この場合は交際開始の間もなくの場合が多く、
しかも、平野紫耀が恋愛に対して、そこまでの妥協をするとも思えませんし、
そもそも、今回の「ストライクゾーンが狭くなる」という場合は、これには当てはまりません。

新しい交際相手を考えるときに、自分のストライクゾーンを考えることになります。
また、交際相手との破局や別れが身近なときに、自分のストライクゾーンが狭くなったことや、ストライクゾーンが別の範囲に移ったことを考えるでしょう。
これは、その別れる交際相手が、ストライクゾーンから外れることを意味します。
現在の交際相手との別れを考えているときも、自分のストライクゾーンについて顧みることも多いと思いますが、雑誌でのストライクゾーンに関する発言に迷いが少ない印象を受けることから、別れは既に過去となったことのように想像されます。

別れた平祐奈への平野紫耀の所感?

Myojoとポポロでは、「食の好みが似ていること」など、恋愛対象としての具体的な女性への好みの発言が記載されています。
平野紫耀は、過去にも雑誌で具体的な女性の好みを発言していることが多いようですが、上記のストライクゾーンの話と絡めると、このことは、恋愛に対しての未来志向的な積極性(実際に積極的になるかどうかとは別ですが)を感じさせます。

もし、この未来志向が過去との決別の意図であった場合は、
この具体的な好みは、これらの発言のキッカケとなった人物、つまり平祐奈の特徴ではないもの、もしくはその一部を言ったものとも、読み取れなくはありません。
ここまで書くと、「俗悪だ」と言われても仕様がないと思いますが、悪いのは平野紫耀ではなく、邪推をしている私です。
ただ、『夫婦喧嘩は犬も食わない』という言葉のとおり、恋愛交際や夫婦間などにおける個人的な所感は、社会的には価値などないものだと思いますし、名誉に影響するほどの具体性はない(むしろ、没個性的に無数にある話)と思いますので、ここでは書かせていただきました。

平祐奈との破局への平野紫耀のけじめの気持ち?

ポポロに記載の最後の気になる内容は、結婚願望についてです。
平野紫耀は、これまでも「若いうちに結婚したい」と明言しているようなので、これ自体も新しい情報ではないのですが、
今回のポポロでの「そんな大事な女性、今までにできたことはない」という発言が、「けじめ」もしくは「強い未来志向」を感じさせます。
このことも、上記のストライクゾーンや具体的な女性の好みに関して記載したことと同様のことが言えると思います。

平野紫耀と平祐奈の破局の時期は?

以上が、私が「平野紫耀と平祐奈は既に別れている」と憶測した理由です。

ちなみに、時期的には、『JOHNNYS’King&Prince ISLAND(キンプリアイランド ジャニアイ)』の舞台練習や、映画『ういらぶ。』の広告活動などで多忙の時期である2018年11月あたりが、プライベートでも佳境だったのかなと予想しています。
ちょうどその頃は、日テレの番組『ZIP!』のコーナー『DESHIIRI(弟子入りKing&Prince)』で、チョコレートを作っている最中に、平野紫耀が神宮寺勇太に「バカヤロウ」と言った(もし仮に八つ当たりなら、この言動事態は褒められるものではありませんが)時期でもあります。
仕事でもプライベートでも、ストレスの多い時期だったのかなと、想像していました。

見え隠れするハッキリしないアイドルの恋愛事情

ここまで、様々なことを憶測で書きましたが、このような、あまりに根拠がないこんなことでも、妻はとても興味深そうに聞いてくれました。
話の内容に、妻は薄情にも嬉しさを隠しきれないでいましたが(そもそも隠そうともしていませんでしたが)、アイドルファンをやっているのなら、自然なことなのかもしれません。

私がこのような憶測を記載しなくても、もし事実なら、アイドル自身が「お付き合いしていた女性とは、お別れしました。」と言えば、手っ取り早いですが、そう言えば、「最近まで誰かと交際していたんですね?それは誰ですか?」となってしまうし、
「過去には、誰とも付き合っていません。」と言えば、明らかな嘘となってしまう。
ありがちではありますが、とても複雑なシステムです。
それ故に、このような憶測も需要を生んでしまうという特徴もあります。

平野紫耀の道は、ある意味では「いばらの道」

最後に、平野紫耀のプライベートの恋愛についての発言について、触れたいと思います。

平野紫耀は、あくまで「比較的」にですがオープンに、これらの話をします。
「恋愛に関するプライベートなことは聞きたくない。」という意見も、ファンから多く出ているようです。
ただ、アイドルの結婚願望発言自体は、今も昔も珍しいことでもなく、むしろ健気さのアピールとして、積極的に用いられてきたと思いますので、
厳密には、「現在、交際相手がいることや、今後の具体的な恋愛、結婚については、聞きたくない。」という意見が、正しいのかと思います。

そして、ファンからこのような意見が出るのは、ある意味では自然なことと思います。
実際に、これらのファンの意見を尊重して、このような発言は避ける慣習があったのも事実と思います。

ただ、それでも、平野紫耀はそのような発言はしないとは約束していませんし、発言してはいけないという義務もありません。
このことは、以前の日記『「悪いは平野紫耀じゃなくて平祐奈だ」と言う複雑な妻の心とアイドルという仕事』にも、詳しいことを書きました。

平野紫耀は、より自分のファンと「理解し合える」、「喜びを共有しあえる」関係を築きたいと思っているのだと思います。
日本の男性アイドルにおいて、平野紫耀ほどの人気と若さでは、ほぼ前例のない試みと思います。
ファンの心理が自然な分だけ、いばらの道とは思いますが、その試みや熱意自体を否定したくはありません。

アイドルとファンの関係性は、アイドルとファンの意見が一致していない以上、発展途上なのだ(どのアイドルとファンの関係も発展途上なのかもしれませんが)と思います。
アイドルとファンの、よりよい関係性を、願わくは、平野紫耀らしいアイドルとファンとのよい関係性を築いていけると素敵だなと、私は思っています。

追記

この記事を書いてしばらく経って、「アイドルとファンの関係性」は、「人間と人間の関係」以前に、「アイドルとファンの関係」であるということの意味が分かり、後日『向き合う姿勢はどのタイプ?平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹らアイドルとファンの関係性』という記事を書きました。

よろしければ、ご覧いただければと思います。

平野紫耀と平祐奈は既に別れている!?不確かな情報でも妻には朗報” に対して6件のコメントがあります。

  1. やっぱりそうなんですね!
    初めからそんなのは信じてなかったんですけど・・・信じたくなかったっていえばいいんですかね?笑
    でもまあ誤解が溶けるまではあまり期待できないけど私は信じています!

    1. キンプリファン妻の夫 より:

      好きな人の異性関係を肯定するような情報は、とても辛いものですよね。
      相手がアイドルでも、辛い場合は、やはりとても辛いものなのだと思います。

      人間であれば、自分の心の中で、自分の思いをどのように扱ったらよいか、どのように持っていけばよいか、分からなくなるときがありますが、
      このような異性関係のものは、不幸にも、そういった悩みを生むような側面があるのだと思います。

      King&Prince大好き!さんが、もし、そのような消化したくても消化できないモヤモヤを感じているのなら、そのモヤモヤがなるべく軽減されるように願っています。
      楽しくキンプリを応援できるよう、応援しています。

    2. 晴れ より:

      ブログをいつも楽しく読ませていただいてます。
      アイドルの恋愛は複雑ですよね。
      私も平さんとの噂は、あまりいい気がしなかったです。
      これも、ファンのわがままなんですけど、アイドルはフリーでいてほしい又は自分の理想とする女性のタイプ(自分の好きな女性のタイプ)とつきあってほしいんじゃないでしょうか。
      例えば、松潤と井上真央さん(別れてしまいましたが)や生田斗真さんと清野ななさんは、わりとあたたかくファンは見守っている(いた)そうです。
      平さんはにおわせ(これも本当かどうかわからないのですけど)のイメージがあるので苦手です。
      できたら、つきあっていないでほしいです。
      橋本環奈ちゃんならいいんですけど…。(これは私個人的の気持ちですけど…。)
      平野君は、かなり正直なタイプだと思います。
      食レポでも、しっとりとしたクッキーを湿気った土の味や、ビニール袋の香りがするなど。(正直すぎる…。)
      そういう所を見ると、好きな人ができるとごまかしたり、隠したりできないタイプかもしれないです。
      アイドルとはいえ、一人の人間ですからしょうがないですよね。

    3. キンプリファン妻の夫 より:

      またコメントいただき、ありがとうございます。

      アイドルの恋愛は、ファンにとっては複雑な問題ですよね。

      以前、別の日記で、平祐奈の匂わせをある程度擁護することも書いてはいるのですが、
      晴れさんの言うとおり、「匂わせが事実なら」という条件付きとはなりますけど、
      匂わせをしている以上は、ファンに嫌われることを覚悟する必要は出るでしょうね。
      ありていに言えば、「嫌われても仕方がない」ということになると思います。

      「フリーであるのが第一。恋愛するにしても、せめて相手は、いい子であってほしい。」と願うのは、当然といえば当然ですよね。
      ただ、その願いを権利として主張できないところが、ファンにとっては辛いところなのかもしれません。
      晴れさんの複雑な気持ちに、私もあまり気の利いたことが書けなく、残念です。

      なお、平野紫耀が出たこの前の『ヒルナンデス!』は、私も妻に見させられましたが、面白かったですよね。

  2. キンプリ より:

    私も正直平裕奈が嫌いです。(匂わせは平からだし)
    私は平野紫耀くんのファンです。平野紫耀と調べると必ず一番始めは平裕奈。でも何だかこれを読んでよかったと思いました
    ありがとうございます!

    1. キンプリファン妻の夫 より:

      せっかくコメントを頂いたのに、私の確認(承認と掲載)と返信が遅くなってしまい、ごめんなさい。
      しばらく、こちらにログインできていませんでした。

      お褒めコメントを頂き、嬉しいです。
      意図しないタイミングで、不必要でイヤな情報が入ってくるのは、結構イヤなことですよね。
      このブログの記事が、少しでもお役に立ったなら、何よりです。

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