「いい夢」とは何か?ジャニーズや平野紫耀は図書館で戦争をするのか?
※この記事の文字量は5分相当です。
柳沢慎吾は「平野紫耀の夢を見ろよ!」と言ってはいない
私の住む辺りは、今日は朝からとても寒く、なかなか布団から出られませんでした。
妻も今日はお休みで、遅くまで寝ているようでしたが、
「妻は今、平野紫耀の夢を見ているのかな?」
と、想像してみたりしました。
そういえば、一時代前に柳沢慎吾がよくテレビで「いい夢見ろよ!」というセリフを言っていましたが、今、妻がこのセリフを聞いたなら、妻は平野紫耀を思い浮かべるのでしょうね。
以上、何となく今朝思ったことを書いてみましたが、すみませんが、いずれも、それ以上の所感はありません。
タッキー&翼の解散と、滝沢秀明と今井翼の引退
話しは変わって、昨夜放送されていた『中居正広のキンスマスペシャル』を見ました。
もちろん、妻の選択による視聴です。
キンプリの話ではないのですが、滝沢秀明のタレント活動引退と、今井翼のことなど、これに関連する話が、番組のメインとなっています。
滝沢秀明もしくはタッキー&翼のファンの方にとっては、感慨深いものがあったかと思います。
滝沢秀明から語られる内容に、どれだけのファンの方が、どれだけ納得したのかは、私にはうかがい知れませんが、滝沢秀明の真摯な態度は本当だろうなと思わせるものがありました。
今井翼のジャニーズ事務所退所の件も、あくまで滝沢秀明の口からは、「退所は滝沢秀明の意向が強い」ということを暗に示すようにしていて、「批判は滝沢秀明自身が受ける」という覚悟と潔さを感じました。
退所の理由がもし今井翼本人の口から出た場合、それは、滝沢秀明のそれとはニュアンスが違うのではないかと、想像しました。
いずれにせよ、アイドルの引退により、そのアイドルのファンを止めなくてはならない人にとって、そのアイドルから引退の経緯の説明を聞けたり、用意された区切りのきっかけと立ち会えるのは、幸運な方なのでしょう。
内容によっては、ファンだった人は傷付くことになりますが、次へ進みやすくはなるのだと思います。
もちろん、その間には、しばらくの落ち込む期間があるのだとは思いますが。
ここまで書くと、恋愛と一緒ですね。
『魔女の条件』の使い回しが長すぎて戦争になる
それにしても、昨夜放送の中居正広のキンスマスペシャルは、TBSの約2.5時間の長い番組でしたが、内容はかなり間延びしていて、TBSの過去の放送がとんでもなく長く使用されていました。
滝沢秀明と松嶋菜々子が主演の『魔女の条件』という1999年放送のドラマも、その中で随分と長い時間を流れていて、まったくそのドラマに関心のない私でも、ドラマの内容が分かってしまいました。
通常、男子高校生の役は20歳前後と、実際の高校生より年上の俳優がやることが多い中、滝沢秀明は当時17歳という現役高校生の年での演技でして、
女性教師(松嶋菜々子)と男子高校生(滝沢秀明)が一線を越えるシーンを見てしまい、私は頬を赤らめていたのですが、
そのシーンの場所がどうやら学校の図書室っぽくて、私は、昨日の日記のタイトルにも書いた『図書館戦争』という言葉を思い出しました。
滝沢秀明の裏方移動による今後のジャニーズ
さて、滝沢秀明の裏方の仕事は、今後どうなっていくのか、これによりジャニーズはどのように変わっていくのか、予想を立てることすらできませんが、ジャニーズ内で悪しく前時代的に凝り固まっているところに関しては改善されることを期待したいです。
しかし、事務所全体の観点で見れば、滝沢秀明の裏方の範囲が、ジャニーズジュニアに限定されているのが、ある意味でミソではあるとは思います。
ジャニーズ事務所には、なるべく健全で組織的な改革を進めていってほしいと思います。
妻への「君」を「チミ」に変更
ところで、昨日の日記を含め、過去の日記で、私が妻を呼ぶときは「君」という言葉で書いていたのですが、これを修正しました。
もう何年も前の話ですが、妻から「女性の中には、『キミ』とか『オマエ』とか言われるとイヤな人もいるんだよ。」と言われたことを、ふと思い出しました。
私が女性でないからなのか、それとも鈍感だからなのか、恥ずかしいことに、その辺の感覚は、いまだ私にはピンと来ていないのですが、
「よく歌の歌詞やドラマで出てくる『キミ』とか『オマエ』はどのように許容しているのか? 言う人間が、イケメンかイケメンでないかが重要なのか?」
などと邪推もしてみたりもするのですが、私の修行不足により、それより深いところの女心は、私にはうかがい知ることはできないのでした。
普段、妻を呼ぶときは、妻の下の名前に「さん」を付けるようにしていますが、これはこのブログには書けないため、とりあえず「君」としていましたが、
そのような訳で、女性である妻に「君」とするのは恐れ多いと判断した次第です。
なお、「君」の箇所は修正後に「チミ」としています。
以前、妻に「チミ」と言って、許容された実績があります。